土器が結ぶ縄文とホピの道

猪風来先生と最終ミィーティングをさせて頂きました。お打ち合わせさせて頂く中で、猪風来先生より、「命」について縄文土器を用いながら説明頂きました。命の根源とも言える勾玉から出産、結婚を通して、繁栄に至るまで、縄文の人々は、土器や紋章を通じて、自然界に存在する命の尊厳を守ってきたそうです。土器を拝見させて頂く中で、いくつかホピの土器の形状や紋章がとても似ている事に気付きました。

驚く事に、ホピや縄文の結婚で用いられた土器の形状がそっくりだったため、急遽ルービンにお願いをして、猪風来さんとのトークショーのために持って来て頂ける事になりました。その他に、縄文では特別な意味がある、勾玉や渦の紋章についてもホピでも同じく特別な意味があり、それについても考察する対談が実現できればと考えております。

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縄文とホピ、双方の作品や紋章を通じて、古代の人たちが、土器を通じて、現代の私たちの生き方に何を語りかけようとしているのか?土器が結ぶ縄文ロードの中で、ホピの祖先はどのようにして移住してきたのか?陰と陽、男性と女性、思考とハート、西洋と東洋、北半球と南半球、ムーとアトランティス、出雲と伊勢、縄文と弥生、様々な要素の統合が謳われる昨今、ホピと縄文の祖先が辿ってきた「道」が、あらゆる対極にあった要素を繋げるヒントとなればという想いが沸々と湧いてきました。

秋の縄文野焼き祭りでは、10:30頃に太陽に祈りを捧げるイーグルダンス、15:30頃に大地に感謝を捧げるラウンドダンス、17:30頃から猪風来先生との対談式トークショーを予定しております。また、終日、ホピの工芸品やジュエリーなどの展示販売も行いますので、乞うご期待下さい!もし、ご興味がある方がいらっしゃいました、是非ご参加下さい!

○縄文アーティスト 猪風来×ルービン・サウフキー 対談式講演会&トーキングサークル
日時:10/9(日) 17:30-20:00(17:00開場)
場所:猪風来美術館(岡山県新見市法曽609)
費用:3,240円(入館料込み)
[09:00-16:00]秋の縄文野焼き祭り(屋外無料・館内は要閲覧料)
[17:00-17:30]ワークショップ 受付開始
[17:30-18:50]対談式 トークショー&ホピソング
[19:00-20:00]トーキングサークル
ウェブ:http://uhnungdalawva.com/nahongvitahtoni/ifurai.html
申し込み:http://uhnungdalawva.com/mailplus/index.html

○2016年10/5(水)-10/11(火):先住民ホピ水氏族ルービン・サウフキーのナホンビタトニ」ワークショップ開催のお知らせ
http://blog.uhnungdalawva.com/?eid=181

 

 

at 18:34, アナンダラバ事務局, DIRECTOR'S NOTE

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古代日本とホピを結ぶ髪型

古代日本とホピを結ぶ髪型

日本神話とホピで語り継がれてきたお話に、いくつかの共通点がある事につきまして、以前の記事にも書かせて頂きましたが、髪型につきましても、興味深い共通点があります。

ホピの未婚の女性の伝統的な髪型として、SQUASH BLOSSOM HAIR と呼ばれる結い方があり、繁栄を象徴していると言われています。あのスター・ウォーズのレイア姫の髪型のモデルにもなったと言われています。既婚の女性になりますと髪を下ろします。男性も基本的に髪の毛は伸ばし、下ろしています。

...

日本の神話に登場する神々の髪型も、ホピの髪型のスタイルにそっくりです。しかし、興味深い事に男女の髪型が逆転しています。この男女の逆転現象は太陽でも見られ、一般的には日本の太陽の神様「天照大神」は女性とされていますが、ホピでは太陽はDAWAと呼ばれていて男性です。髪型が似ているのは偶然なのか、それとも古代史の中でどこかホピと接点があり、その後に誰かが日本神話や日本史を捻じ曲げてしまったのか?真相は分かりませんが、興味が絶えません。

ホピの人にとって、髪の毛は雨を象徴するとの事、髪の毛が長いと雨の祝福を受けられると、伝統派の多くのホピの人たちは、この髪型を守っています。精霊に仲間にも、雨の精霊を象徴する、ロングヘアカチーナ(長い髪の毛の精霊)という存在がいます。また、この伝統的な髪型が、語り継がれてきたホピの予言の中にも、浄化の日をを迎えた時に何かのサイン(示し)となっているようで、たかが髪型ですが、奥深さを感じます。

また、ホピには、髪には特別な霊力があると信仰されていて、赤ちゃんの直感力を守るために、薄い髪の毛をあえて濃くするため剃る習慣もあります。髪の毛を呪術に使われる事もあると聞いた事もあります。つむじに関しても言われがあり、つむじが二つある場合は、元々双子だったはずの赤ちゃんたちが、手を取り合って一つになる事を決めて、この世に産まれてきた証だそうです。男性性と女性性のスピリットが共存していて、何か授けられた特殊なギフトがあり、それを探し、良き事に使う使命があるとの事です。また、共存 しているスピリットが抜け出し、後に兄弟として産まれてくる場合もあるそうです。

古代の日本の人にとって、髪や髪型は何を意味したのでしょうか?こんな事も考えながら、出雲磐座ツアーに参加したいと思います。

○巨石ハンター 須田郡司×ルービン・サウフキーと行く磐座のスピリットの感じ方を学ぶツアー
日時:10/8(土) 8:40-17:30(出雲空港集合・出雲市駅解散)
場所:立石神社/佐太神社/加賀の潜戸/熊野大社と上宮跡/出雲大社/古代出雲歴史博物館/出雲井社
費用:16,200円(昼食・夕食・バス・クルーズ・博物館入場料込)
[09:40-10:00]立石神社
[10:45-11:00]佐太神社
[11:20-12:10]加賀の潜戸クルーズ(出航できない場合は八重垣神社など)
[12:45-13:30]昼食
[13:45-14:25]熊野大社と上宮跡
[15:35-16:45]出雲大社〜古代出雲歴史博物館
[16:50-17:00]出雲井社
[17:30]出雲市駅(解散)
ウェブ:http://uhnungdalawva.com/nahongvitahtoni/izumo.html
申し込み
http://uhnungdalawva.com/mailplus/index.html

 

 

 

at 23:42, アナンダラバ事務局, DIRECTOR'S NOTE

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あなたは星の存在を信じますか?

今回、新見大佐山で行われます、グレゴリー・サリバンさんのナビゲートによる地球外生命体とのコンタクトイベントとコラボさせて頂きますが、テーマはもちろんスターピープル(星の存在)です。

ホピとの文化交流を始めてから、七年が経ちました。しかし、ホピの方が星の存在について語っている所をあまり見た事がありませんし、質問をしても皆口を閉ざします。

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しかし、七年間の間で、いくつかのシーンで、星の存在について、何回か触れる事が出来ましたので、シェアさせて頂きます。

▼青い星の予言
ホピには、青い星の予言というのが語り継がれてきています。浄化の日を迎える時に、青い星の精霊が現れるとの事です。いつがその日で、青い星が、どの星を指すのかは分かりませんが、過去のトーキングサークルで、参加者の質問に対して、この青い星の存在について、少しルービンにお話頂けた事があります。その時の話によると、青い星の存在は、人類を助けようとして、宇宙から見守っており、人類からのコンタクトを待っているとの事でした。また、赤い星の存在について触れ、彼らも迫っている事を説明されましたが、それ以上の事は語りませんでした。別の機会に、私に対して、封印された先天的な霊的な能力は、星の存在に本気でお願いすれば、取り戻す事が可能だと、個人的にアドバイスして頂いた事もありますが、まだ怖くて試していません。

▼地球外生命体とコンタクトを取るための装置
この話は、予言に岩の前で、火氏族のマーティン長老よりお聞きした話です。予言の岩の絵は、50年位前に、キリスト教に洗礼を受けたホピに方が、語り継がれてきたホピの予言を、自身の解釈で描いた、比較的新しい物だそうですが、その周辺には、何千年前からも存在するペトログリフがあり、その内の一つが、宇宙の存在とコンタクトする装置が描かれていると説明を頂きました。この装置は人類によって開発され、既に存在していて、近い未来に人類が地球外生命体とコンタクトを取る日が来ると説明されていました。ルービンは、これは物質的なものではなく、霊的な存在を象徴したものだと、その時言われていました。聞いた当初(2010年)は、「宇宙人とコンタクト?」とちんぷんかんぷんでしたが、まさか、グレゴリー・サリバンさんのナビゲートを頂きながらですが、ルービンとコンタクトを試みる日が来るとは夢にも思ってもいませんでした。

▼ベツレヘムの星
ルービンによりますと、あの予言の岩に描かれている十字のシンボルは、聖書に出てくるベツレヘムの星と同一のものだと説明されています。ホピの祖先は、この星の導きにより、世界中を移住したそうですが、あえて聖書に出てくる星と同一のものだと強調された真意は分かりません。今回、予言の岩についてより詳しく説明されるとのことでしたので、何か新しい事を聞けるかもしれません。

▼宇宙の中心であるホピ
儀式儀礼を通じて大自然を崇め、バランスと調和の取れた生き方をカチーナ(精霊)から学ぶ事によって、全宇宙のバランスを取っているという考え方がホピにあります。これらの儀式が失われると宇宙の軸が失われるとも言われています。

▼星の存在は私たちの兄弟
ホピの第三メサで、亡き太陽氏族のタイタス長老のフィールドにて、義理の息子であるロイ・リトルソン氏指導のスェット儀式に入らさせて頂きました。この時に、一緒に入りました水氏族の長老アレンに、全宇宙の良き未来にためお祈りの歌を歌って頂いた時に、ホピ語だったのにも関わらず、聞き覚えのある固有名詞が確かに入っていました。まさかホピの人の口から、この単語が出てくるとは驚きでした。しかし、このスェットロッジの約束として、儀式中に共有した事を三回口外した場合は、参加した誰かの命が奪われるとの事、これ以上は語れませんが、自分に取って宇宙や地球外生命体に対する考えや意識が、より偉大で現実的なものとして変わりました。スェットロッジから出た後に、水氏族の長老アレンから頂いた言葉です。「太陽は私たちのお父さん。地球は私たちのお母さん。そして、星たちは私たちの兄弟である。これを忘れなければ、何も恐れる事はない。DONT WORRY. BE HOPI.」

▼ホピでの地球外生命体の目撃談
前回、グレゴリー・サリバンさんとのコラボイベント(シリウス上映会)の対談式講演会の中で、2012年に先祖たちの里帰りのギャザリングを行った時に、数名のホピの人たちが、フォーコーナーズに向かっていく複数の発光体を目撃している話をルービンよりシェアして頂けました。どういう意味か分かりませんが、ルービンが目撃できなかった事は、大変残念な事だったと振り返っていらっしゃいました。

私たちが経験したホピと星の存在については、この位ですが、今回の地球外生命体とのコンタクトイベントも、間違いなく、貴重な経験となる事は間違いないと実感しております。ピンときた方は、是非ご参加下さい!まだまだ残席があります。

○JCETI代表 グレゴリー・サリバン×ルービン・サウフキー 対談式講演会&CE-5コンタクトイベント
日時:10/10(月) 14:30(14:00開場)- 10/11(火) 11:00
場所:大佐山オートキャンプ場大型ロッジ(岡山県新見市大佐小南1番地)
費用:27,000円(宿泊費/夕食/朝食付)
【10/10 (月)】
[14:00-14:30]リトリート受付・集合
[14:30-16:30]対談式勉強会(兄弟なる星を語る)
[16:30-17:30]お風呂タイム(男性)
[17:30-19:00]夕食(BBQ)
[19:00-20:00]お風呂タイム(女性)
[20:00-21:00]宇宙とコンタクトを取るための室内レクチャーとホピの清めのセレモニー
[21:00-23:00] コンタクトワーク・ホピソング
【10/11 (火)】
[08:00-09:00]朝食(おにぎり)
[09:00-11:00]心を開く、ホピ式トーキングサークル
ウェブ:http://uhnungdalawva.com/nahongvitahtoni/oosa.html

▼申し込み
http://uhnungdalawva.com/mailplus/index.html

 

at 21:28, アナンダラバ事務局, DIRECTOR'S NOTE

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「食」の在り方をホピを通じて学ぶ

この度、広島安芸太田ワークショップは、ルービンの親友でもあるHOLOHOLOSTOREさんの中野さんのご協力を頂きまして実現する流れとなりました。

この広島WSのテーマは「食」です。

ホピ族は元々とうもろこしを中心とした菜食主義(ベジタリアン)だったそうですが、ヨーロッパやナバホ族の侵略を受けたために、他の食文化も取り入れて、調和とバランスを図ってきた経緯があります。

フライコーンブレッドの中に、うずら豆を中心とする野菜を乗せる「ホピタコ」(タコスはメキシコを代表する料理)、羊とトウモロコシを煮たスープ「ヌックワビ」(羊はナバホ族の伝統食)などが現在は『ホピの伝統的な料理』として紹介されています。食文化を楽しむ事に長けている日本人が開発した、ライスカレーや明太子スパゲッティーが、日本食と紹介されているのと似ているかもしれません。

ブルーコーンの粉を水に混ぜて、熱い石板の上で女性が素手で焼く「ピッキ」や、焼き唐辛子をそのまま塩にまぶして食べるなど、純粋に昔から伝わってきた伝統食もあります。

一方、ホピには断食をする習慣もあります。主に、儀式を執り行う前から後にかけて、断食する傾向にあります。断食の目的としては、免疫力や直観力を高め、肉体的・精神的・霊的に清めるために行うと説明されていました。

対外は四日間だそうですが、一番きつい断食が、産後のお母さんが行う21日間の断食だそうで、これを行うと、子供が強い生涯免疫(精神的な免疫も含む)を獲得できるだけでなく、母親の更年期など将来潜んでいる婦人科系の症状も防ぎ、母子共に直観力を養えるとの事です。
私たち夫婦もこれを実践し、娘は一回だけ感染症である突発性発疹にかかりましたが、それ以外は、夜泣きもいっさいなく、時々微熱は出ますが、一度も風邪の症状が出たことがありません。また、妻智美は、産後三カ月から、ばりばりマッサージの仕事に復帰して、何も支障が出ていません。

それだけでなく、娘と言語ではなく、テレパシーのような感じで意思疎通ができたり、産前からもそうですが、産後もいくつか不思議な体験をしております。私たちの経験も、この日トーキングサークルでシェアできればと思いますが、ホピには、食べる楽しみ方の叡智もありますが、食べない作法もしっかりとあります。

また、ホピには食べ方にも哲学があります。一つのお皿から分け合う、皆が着席するまで食べない、精霊のために食べるものから少しお供えして感謝する、困っている人がいたら嫌いな人でも誘う、などなどです。食べる事を通じて、生き方(生かされているという事)を学ぶという側面もあるのです。

西洋の食文化や医療がホピに入ってくるまでは、このような伝統的な食生活で、長老と呼ばれていた人は百何十歳と寿命を全うしたようですが、昨今はこの大切な教えを守らない人たちの間で生活習慣病が広がっています。「一体、西洋人は私たちの生活に何を持ち込んだのか?」と言いながら、西洋医学に基づいた医療不信に陥って人も少なくありません。ルービンのお母さんによると、近代になって逆にホピの寿命は短命になったと説明されています。

昨今、日本では、不食、断食、菜食、免疫などのキーワードが頻繁に聞かれるようになり、様々な議論がされているようですが、ホピの人たちはこんな私たちの現状を見てどう思うのか?また、ホピの子どもたちはどうワクチンと向かあっているのか?肉食はいけないのか?ホピにとって塩とはどういう存在なのか?これらの事をテーマにしながら、ホピの予言の真意に触れながら、ホピタコの料理教室やトーキングサークルを開催させて頂きたいと思います。

この日は、少人数制のイベントとなりますので、個人的にルービンからガイダンスを受けたい方は、調整させて頂きますので、事前にお知らせください。

○ホピタコ料理教室&トーキングサークル
 日時:10/7(金) 13:00-17:30(12:30開場)
 場所:HOLOHOLOSTORE(広島県山県郡安芸太田町加計3438)
 費用:3,240円(材料費込み/お菓子付き)
 [12:30-13:00]ワークショップ受付開始
 [13:00-14:00]ルービン・サウフキーによるトークショー&ホピソング&ホピからのメッセージ
 [14:15-15:15]フライブレッド(ホピの伝統的なパン)で作る「HOPI TACO(ホピタコ)」料理教室
 [15:30-17:30]トーキングサークル&シェアリング
 ウェブ:http://uhnungdalawva.com/nahongvitahtoni/akiota.html

▼お申込みはコチラから
http://uhnungdalawva.com/mailplus/index.html

 

 

 

 

at 19:10, アナンダラバ事務局, DIRECTOR'S NOTE

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アートクラス「カチーナ(精霊)を学ぶ」について

アートクラス「カチーナ(精霊)を学ぶ」につきまして、多くのお問合せ頂いておりますので、内容を補足させて頂きます。

もちろん、ホピ族ルービンより直接アートの技術指導を受けたり、ガイダンスを受けたり、ホピのカチーナ(精霊)について学べたりしますが、基本的は、まず画用紙にマーカーで、心に浮かんだ絵を正直に描いて頂きます。

描き終わりましたら、参加した皆さんでサークルになってシェアリングする、震災の現場で子供を対象に行われているアートセラピーのような感じです。

自分にとって教えを運んでくれる存在(カチーナ)は心の中に在り、それを描こうという企画です。

どうしても、心の中に浮かばないようであれば、ホピのカチーナドールをモデルに絵を描いて頂きます。

描いた絵を元に、個人的にガイダンスを受けたい方がいらっしゃいましたら、事前にお申し付けください。少人数制(20名)のイベントとなりますので、可能な限り調整させて頂きます。

参考までに、過去に行われましたアートクラスでのエピソードとルービンと息子のジョーダンがアートクラスで描いた絵を紹介させて頂きます。

▼子どもが描いた渦の絵
http://blog.uhnungdalawva.com/?eid=73

▼システムとしての社会の中に生きるとは?
http://blog.uhnungdalawva.com/?eid=75

残席が残り僅かとなっております。

ご興味がある方は、早めにお申込み下さい。

○カチーナ(精霊)を学ぶアートクラスとHOPI CIRCLE DANCE(ホピサークルダンス)
 〜子供も大人も参加できる 〜
 日時:10/6(木) 18:00-20:00(17:30開場)
 場所:げんき広場にいみ(岡山県新見市上市15-1)
 費用:500円
 [17:30-18:00]ワークショップ 受付開始
 [18:00-18:45]子供も大人も参加できる アートクラス「カチーナ(精霊)を学ぶ」
 [18:50-19:25]トーキングサークル&シェアリング
 [19:30-20:00]HOPI CIRCLE DANCE(ホピサークルダンス)
 ウェブ:http://uhnungdalawva.com/nahongvitahtoni/niimi.html
 チラシ:http://uhnungdalawva.com/archive/niimiws.pdf

▼お申込み
http://uhnungdalawva.com/mailplus/index.html

 

 

 

 

at 00:00, アナンダラバ事務局, DIRECTOR'S NOTE

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ワイタハ×ホピ×日本:イーグルの叡智を分かち合う

この度、ご縁を頂き、イーグルダンスをさせて頂く事となりました目神山の神呪寺開起伝説にも、鷲が登場するとの事です。

以下西宮ふるさと民話より抜粋させて頂いています。

▼甲山(かぶとやま)とソラジン

むかし、むかしのことでした。都から、天皇のおきさきが、お寺を建てる場所を探して甲山に来られました。このおきさきは、西の方の山にあまりにも美しく光る雲がかかっているのを見て、ふしぎに思い、甲山までたどりつかれたのです。甲山に来てみると、野にはいろんな花が咲き乱れ、地中からは蒸気が立ちのぼって五色にかがやいていました。

そこへ大きな美しい蛾(が)が現れ、この山を守るように、黒い息をはきながら空高くまっているのでした。おきさきは、「なんてふしぎなところだろう」と思い、頂上に登ってしばらくぼうぜんとしていました。すると、むらさきの雲がたなびいて来て、みねいっぱいになりました。その中からとつぜん美しい女神が現れて。「ここは『摩尼(まに)のみね』と言い、むかし宝をうめた所です。仏さまをまつるにはとても良い所です」と告げて姿を消しました。

 都から来たおきさきは、たいへん喜んで、さっそくお寺を建てようと決め、自分も尼さんになって名を如意尼(にょいに)と変えました。如意尼は、仏さまの心を知ることかせできるようにと、毎日熱心にお経を勉強しました。やがて弘法大師を招いて如意輪観音(にょいりんかんのん)像を彫ってもらい、大勢の人の力で甲山にりっぱなお寺ができることになりました。

ところが、甲山の西の方の鷲林寺あたりに、悪神・ソラジンが住んでいました。ソラジンは「仏をまつると人々はみな良い人間となって、自分の言うことなど聞かなくなるだろう。これは絶対反対だ。お寺ができないようにじゃまをしてやろう」と考えました。そこでソラジンは、大ワシに化けて火をふきながら甲山をおそい、寺を焼いてしまおうとしました。

お寺には、仏さまにお供えする水をくむきれいな井戸がありました。如意尼をはじめ尼さんたちは、その井戸から水をくんで火を消そうとしましたが、火をふくソラジンの勢いが強く、お寺があぶなくなりました。その時、とつぜん、その井戸から水か吹き出しました。水は水柱となって立ちのぼり、それが四方広がると雨のように降りそそぎ、またたく間に火を消してしまいました。

火を消されたソラジンは「おれの力では、どうすることもできない。無念じゃ!」と、逃げて帰っていきました。尼さんたちはほっとしました。が、いつまた現れてくるかもしれぬソラジンです。どうしたものかと弘法大師にたずねますと、「悪い神でも、決してにくんではならない。にくめばまたきっと悪いことをするだろう。

東の方に大きな岩があるから、その岩の上にソラジンをまつつてやれば、きっとおとなしくなるであろう」と教えてくれました。如意尼は、そのとおりに、ソラジンを神としてまつりました。それからというもの、再びソラジンは現れませんでした。

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ホピ族は、イーグルを、多くの祈りを運んでくれる存在として捉えています。癒しや気付きのための祈り。雨の祝福のための祈り。勇気を乞うための祈り。より良き人生を歩むための祈り。様々です。イーグルは私達のメッセンジャーとなってくれ、祈るときに不可欠な存在です。

定められた氏族が小さい内に狩りを行い、育てあげた後に、儀式を通じて、祈祷用の羽を祭壇などにお供えしているようです。メディスンマン(医術師)でもある水氏族のアレン長老は、イーグルの爪に宿る力を利用して、祈祷や呪術に用いると説明されていました。古代出雲でも、鳥人が医術(薬)として鳥の爪を利用していたとの文献もあり、非常に興味深いです。

よくルービンが、説明するのが、イーグルはMIND(思考)、コンドルはHEART(ハート)を象徴していて、一度は離れてしまったこの二つの存在を、今私たちが繋げる時が来たと説明されます。ちなみにホピには、イーグルとコンドルの予言というのが伝承されていて、ひとつの空に共に舞う日が来ると言われています。離れてしまった理由として、南米の先住民の長老に指摘されたのが、イーグル(思考)が高く飛びすぎてしまったからだと言われたそうです。確かに、最近ホピでは、イーグルが高く飛び、中々大地に近寄ってくれないとの事です。

一方、ワイタハの故郷ニュージーランドでも、現在は絶滅したとされる大鷲の事を、マオリ族の口伝の中で「姿の見えない鳥」と表現されており、現地の先住民の間でも信仰の対象となっているようです。詳しくは、当日のお話し会を楽しみにしたいと思います。

古代から各地域や文化で鷲やイーグルは信仰の対象となり、色々な存在として捉えられてきましたが、共通しているのは、それが持つ霊力を利用しようとした事でしょう。

この度は、テ・ポロハウ長老のご提案を頂き、このイーグルや鷲の叡智を、鷲の伝説が残る西宮で、ホピとワイタハで分かち合おうと、対談式のお話し会が実現しました。

手技療法で治療をしている私たちにとっては、非常に興味深いテーマで、ピンと来た方は、是非ご参加下さい。

お話し会のほうは、まだまだ残席があります!!

▼お申込みはコチラから
http://uhnungdalawva.com/mailplus/index.html

 

 

 

 

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星の降る里、岡山県大佐町大佐山

今回グレゴリー・サリバンさんとのワークショップの場所になりますのが、岡山県の県北にある、大佐山というところ。
  大佐町は、昭和62年度、環境庁から「空が澄んでいて星空の観測に適している」として「星空の街」の指定を受けました。
  ちなみに私が子どもの頃、生まれて初めて天の川を見たのが、ここ大佐山のキャンプ場でした。

▼Instagramに投稿されている大佐山の風景
http://tofo.me/tag/%E5%A4%A7%E4%BD%90%E5%B1%B1

大佐山はかつて黄山といいましたが、阿蘇津彦命・阿蘇津姫命を祀るようになり、大阿蘇と呼ばれ、転じて現在の「大佐山」となりました。山の中腹にある大佐神社の御由緒は次のようになっています。

▼由 緒
  当社は、阿蘇津彦命、阿蘇津姫命を奉祀する。
  御創立は第50代桓武天皇の御代延暦3年、九州肥後国阿蘇神社から勧請したと伝えられている。
  社記によれば阿蘇神社から当国小阪部黄山の大悲之口という所に二柱の神が顕れたが人々はこれを知らなかった。ところがこの頃、旅人が道で災いに遭った。人々は不思議に思って旅人を助け養ったところ、或る日この旅人が「我はこの山の主なり伝々」と口走るようになった。人々は恐れ、領主にも報告し、人を集めて山に登ったが何故か分からなかった。
  その後、ある猟師が猟をしようと山に入ったところ大蛇に出遭って驚き、里に逃げ帰った。話しを聞いた名主、神主を始め村人が再び山に入ったところ、「トグロ」を巻いた大蛇がいた。その姿が神々しいので神主が拝礼して「御本体があるのなら顕れ給え」と祈ると、大蛇はそろそろと山を登って行った。その後に続くと、不思議なことに黄山の7合目の大悲之口に一夜にして出来たと思われる池があり、大蛇はその中に入って行った。そこで3人の巫女が祈ると、3人目にようやく神が顕れて「我は肥後の国阿蘇郡阿蘇大明神なり、我を信ずれば富貴繁盛、人民息災なるべし」といった。
  それからは黄山を大阿蘇(後大佐山)と称し広磐(現在の社地)へ仮殿を造り阿蘇大明神を勧請し、24年後の大同3年9月18日御遷宮が行なわれた。

なぜ阿蘇?と不思議に思い、調べてみたところ、諸説ありますが、阿蘇の宮司さん(阿蘇氏)の祖先が「多(おう)氏」という一族で、多氏は九州から本州へと移動していきました。多氏は鉱物を採集する氏族でもあり、鉱物が豊富な土地に多氏が関連した地名が残されているようです。

大佐山は、世界でも数少ない、ヒスイが産出される場所でもあります。

大佐山の元々の地名の黄山、そして阿蘇の神様とのつながりを考えると、多氏がかつてこの地にてヒスイを発掘していたということなのかもしれません。

また、ヒスイを信仰する文化には、中国の紅山文化や、マヤ文明の例があり、そして最も古いのが日本の縄文時代といわれています。縄文時代の後期からはヒスイの勾玉が作られるようになりましたが、出雲大社には、大社近くの真名井遺跡から出土された美しいヒスイの勾玉が収められているそうです。

縄文、勾玉、出雲、ヒスイ。そして星の人たちとこれらの関連性は?ツアーの最後に迎える大佐山の星空を眺めながら、個人的なテーマとして思いを巡らせてみたいと思います。

▼イベントの詳細
http://uhnungdalawva.com/nahongvitahtoni/oosa.html

▼お申込み
http://uhnungdalawva.com/mailplus/index.html

at 00:00, アナンダラバ事務局, DIRECTOR'S NOTE

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日本神話や出雲神話とホピの伝承の共通点

2010年に、ホピ水氏族ルービンと訪問しました高千穂の神楽の館で、天の岩戸伝説の神楽を見ました。隠れたのは太陽ではなく、雨雲だったようですが、ホピでも同じ伝承が残っているとの事でした。それだけでなく、ルービンが驚きを隠せないほど、神楽が行われる神域である神庭の作りが、ホピのキバ(地下の祈祷施設)の神域の作りとそっくりだったようです。

そして、この例だけでなく、これまでホピの文化と触れていると、日本に残されている神話(特に出雲神話)とホピの伝承が部分的に重なる場面があり、何か双方の文化が、太古の時代に何か接点があったのではないかという興味から、今回の出雲磐座ツアーを企画させて頂きました。アメリカでは、子供向けに、ホピの伝承を参考に「たいようへとぶや」という絵本が販売されています。日本でも訳されています。興味深かったのが、この絵本の主人公が、太陽から放たれた矢で産まれたという点です。出雲の加賀地方では、放たれた黄金の矢で、佐太大神が産まれたという伝承が残っており、産まれたとされる加賀の潜戸(洞窟)には、夏至の日に光が東から差し込むとの事ですから、何か古代史にホピとの共通点があるのではないかとロマンが広がります。

また「たいようへとぶや」に出てくる主人公が、認められるために、お父さんからいくつかの試練を与えられ、苦難を乗り越えていく様子が描かれています。これも大国主が、義理のお父さんにあたるスサノウに認められるため、与えられた試練を乗り越えていく様子に似ています。特に、蛇の部屋で過ごすシーンは、ほぼ一致していますので、興味深いです。

謎の出雲帝国(吉田大洋著)によりますと、出雲神族の伝承には、大祖先が東の彼方から氷の山を越え、海沿いに歩いたと伝えられており、ホピ水氏族にも、世界中を移住した後に、海沿いをつたってアメリカ大陸に戻ったとされています。また、ホピ族には、日本人と同じ蒙古斑点があり、DNAのルーツにも、過去に何かしら設定があった可能性を示しています。

この企画をきっかけに、何か開かれるのではないかと勝手に妄想しておりますが、ピンときた方は、まだ残席が残っておりますので、是非ご参加頂ければと思います。

○巨石ハンター 須田郡司×ルービン・サウフキーと行く磐座のスピリットの感じ方を学ぶツアー
 日時:10/8(土) 8:40-17:30(出雲空港集合・出雲市駅解散)
 場所:立石神社/佐太神社/加賀の潜戸/熊野大社と上宮跡/出雲大社/古代出雲歴史博物館/出雲井社
 費用:16,200円(昼食・夕食・バス・クルーズ・博物館入場料込)
 [09:40-10:00]立石神社
 [10:45-11:00]佐太神社
 [11:20-12:10]加賀の潜戸クルーズ(出航できない場合は八重垣神社など)
 [12:45-13:30]昼食
 [13:45-14:25]熊野大社と上宮跡
 [15:35-16:45]出雲大社〜古代出雲歴史博物館
 [16:50-17:00]出雲井社
 [17:30]出雲市駅(解散)
 お申込み:http://uhnungdalawva.com/mailplus/index.html

 

 

 

 

 

 

at 00:00, アナンダラバ事務局, DIRECTOR'S NOTE

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ホピにある「予言の岩」について

 


ここ数日、どういう訳かホピにある予言の岩の解釈につきまして多く問い合わせがありました。予言の石版の管理者の一人である火氏族マーティン長老より、現場で直接解説を頂く機会がありましたので、聞いた話を簡単に紹介させて頂きます。


予言の岩の図は、ここ100年の内にできた新しいペトログラフであり、キリスト教に洗礼を受けたホピの一人が口で伝承された「道」の教えを改めて描いたものであると説明を受けました。


上の道の最後にある刺々しい道は終って消えているのではなく、地獄のような空間として留まっており、下の道を選択せずにそこに踏み入れた者は二度とそこから抜け出せないよう、閻魔大王のような魂の審判を下すような精霊が描かれ存在し守っているとの事でした。


下の道は、岩の裏を辿って頂上まで道が螺旋形式で繋がっており、これも重要なポイントであるとの事。また、描かれている円につきまして、戦争や原爆など様々な解釈や比喩があるようですが、人の心が犯す過ちと捉えたほうが本質的だそうです。


より重要なメッセージは、仏の顔は三度までではありませんが、過ちを繰り返すことなく、そこから学びがなければ、無限にチャンスが訪れるわけではないという事で、長老はこの事を最も危惧されていました。


私はこれを見て、説明を受けた時に立山で見た曼荼羅を思い出し、予言というよりは、本質的には心の教えを絵にしたものであると確信しました。


グレートスピリット、マーサウからの人類に対する警告に関しては、これとは別に複数の石版があり、その内の一つはレプリカでありましたが、マーティン長老から説明を受ける事ができました。


その説明の中に、何故これが隠され、守られてきたのかのヒントも存在し、詳細については語れませんが、あまりにも「予言の岩(図)」の日本での解釈が、そのネーミングゆえの事から、一人歩きしているため、今回紹介させていただく事にしました。


むしろ、予言の岩の周りにある数々のペトログラフについては、古代から存在しており、困難な時代を生き抜く術をより具体的に語っています。


中でも印象的だったのは、浄化の日を迎えた時に人類が創造する道具についてと、女性が創るバスケットに秘められた力についての話でした。


この時の映像を、マーティン長老に撮るよう指示され私たちの手元にあります。もし、この映像に興味がある方は、私たちの本を購入頂いた方で、ご希望の方はその付録として送付させて頂いております。

at 18:04, アナンダラバ事務局, DIRECTOR'S NOTE

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ホピ族ルービン・サウフキーより被災された方への祈りとメッセージ



KONNICHIWA, I'm Ruben Saufkie Sr. from the water clan of the HOPI tribe.
こんにちは、私はホピの水氏族出身のルービン・サウフキーです。 

Leading you all but also sending my pryers from my heart to each and everyone of you that will hear this message.
皆さまがこのメッセージを聞くことで、それぞれが、私の心からの祈りによって導かれますように。

I hope and I pray that we can all get in touch with our hearts and learn from what has happen and what has happening throughout the world and also within us.
そして、全ての私たちが心に戻り、今回起きた事を始め世界中で起きている事から学び、私たちの心の中で起きている事に触れられるよう、願い、祈らさせていただきます。

Please, encourage yourself to become stronger to heal and to endure all the challenges that we face in life, and will continue face in life.
より強くなる事で、待ち受けている試練や困難を乗り切り、人生の中で気付きと癒しがもたらされるよう、ご自身で自分を支え、どうか励ましてあげてください。 

And HOPI word is "NAGHONVITA".
これを表す言葉として、ホピでは「ナホンビタ」と言います。

〜ホピ語でのルービンから被災された方への祈り〜

KWAK-KWAH, ARIGATO.
ありがとうございます。

at 11:34, アナンダラバ事務局, DIRECTOR'S NOTE

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