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日本神話や出雲神話とホピの伝承の共通点

2010年に、ホピ水氏族ルービンと訪問しました高千穂の神楽の館で、天の岩戸伝説の神楽を見ました。隠れたのは太陽ではなく、雨雲だったようですが、ホピでも同じ伝承が残っているとの事でした。それだけでなく、ルービンが驚きを隠せないほど、神楽が行われる神域である神庭の作りが、ホピのキバ(地下の祈祷施設)の神域の作りとそっくりだったようです。

そして、この例だけでなく、これまでホピの文化と触れていると、日本に残されている神話(特に出雲神話)とホピの伝承が部分的に重なる場面があり、何か双方の文化が、太古の時代に何か接点があったのではないかという興味から、今回の出雲磐座ツアーを企画させて頂きました。アメリカでは、子供向けに、ホピの伝承を参考に「たいようへとぶや」という絵本が販売されています。日本でも訳されています。興味深かったのが、この絵本の主人公が、太陽から放たれた矢で産まれたという点です。出雲の加賀地方では、放たれた黄金の矢で、佐太大神が産まれたという伝承が残っており、産まれたとされる加賀の潜戸(洞窟)には、夏至の日に光が東から差し込むとの事ですから、何か古代史にホピとの共通点があるのではないかとロマンが広がります。

また「たいようへとぶや」に出てくる主人公が、認められるために、お父さんからいくつかの試練を与えられ、苦難を乗り越えていく様子が描かれています。これも大国主が、義理のお父さんにあたるスサノウに認められるため、与えられた試練を乗り越えていく様子に似ています。特に、蛇の部屋で過ごすシーンは、ほぼ一致していますので、興味深いです。

謎の出雲帝国(吉田大洋著)によりますと、出雲神族の伝承には、大祖先が東の彼方から氷の山を越え、海沿いに歩いたと伝えられており、ホピ水氏族にも、世界中を移住した後に、海沿いをつたってアメリカ大陸に戻ったとされています。また、ホピ族には、日本人と同じ蒙古斑点があり、DNAのルーツにも、過去に何かしら設定があった可能性を示しています。

この企画をきっかけに、何か開かれるのではないかと勝手に妄想しておりますが、ピンときた方は、まだ残席が残っておりますので、是非ご参加頂ければと思います。

○巨石ハンター 須田郡司×ルービン・サウフキーと行く磐座のスピリットの感じ方を学ぶツアー
 日時:10/8(土) 8:40-17:30(出雲空港集合・出雲市駅解散)
 場所:立石神社/佐太神社/加賀の潜戸/熊野大社と上宮跡/出雲大社/古代出雲歴史博物館/出雲井社
 費用:16,200円(昼食・夕食・バス・クルーズ・博物館入場料込)
 [09:40-10:00]立石神社
 [10:45-11:00]佐太神社
 [11:20-12:10]加賀の潜戸クルーズ(出航できない場合は八重垣神社など)
 [12:45-13:30]昼食
 [13:45-14:25]熊野大社と上宮跡
 [15:35-16:45]出雲大社〜古代出雲歴史博物館
 [16:50-17:00]出雲井社
 [17:30]出雲市駅(解散)
 お申込み:http://uhnungdalawva.com/mailplus/index.html

 

 

 

 

 

 

at 00:00, 先住民ホピ族(水氏族)ルービン・サウフキーのアナンダラバ, DIRECTOR'S NOTE

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