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ナホンビタトニ6日目

無事に縄文野焼き祭り、また猪風来先生との対談式講演会を終える事ができました。言葉を交わさなくとも、踊りの仕草、シンボルや、形状を通じて、生命の尊さを、祈りや芸術を通じて分かち合える事を学びました。また、ホピや縄文では、命を生み出す母なる大地を敬い、女性原理に基づいた生活様式を実践して来た事でも共通している事が分かりました。ホピは未だ母系社会を保っていますが、日本はいつの間にか、その教えを忘れ、父系社会になってしまいました。しかし、それぞれ縄文とホピの結婚の儀式で用いる器を通じて、男性性と女性性の信仰への調和が、それぞれ太古から表現されてきたのが分かります。この結婚の儀式の時に使う土器ですが、両方とも穴が二つ空いており、日本では縄文の人たちが、何のために使ってきたのか、最近考古学者の間で議論がされていますが、ホピでは、どうやら物理的には何も入れないようで、夫婦お互い、霊的な心の種(精子や卵子)を植え、しかもその容器を代々受け継ぐとの事ですから、何とも家族の奥深さを感じます。

 

 

 

 

at 23:59, アナンダラバ事務局, ホピの生き方と日本の和を語る

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